頭の良い子(大人)に共通しているたった1つの能力。頭の良い子の育て方。オキコソ

頭の良い子に共通するのは空間認識力です

頭が良いといっても、様々な考え方があります。

 

こんな研究があります。

7歳~10歳までの500人に対してテストを行いました。

言語性、非言語性、法則性、空間認識性など様々なテストを行いました。

 

それらの総合成績の上位3%と空間認識力の上位3%が共通していたことが分かりました。

 

端的に言うと、空間認識力が高いと学力が高いという事です。

詳しくみていきましょう。

そもそも空間認識力とは

空間認識力とは、物体を立体的に捉え多角的な視点を想像する事を言います。

 

例えば、立体の展開図や3つの球が物体が重なる所を捉えたりする力です。

もっと分かりやすいのは積木ですね。

積木が15個、立体的に積まれていたとして、それを見て

「積木はいくつありますか?」

「15個!!」

 

と答える事の出来る(早い)子です。

3dman_eu / Pixabay

プロスポーツ選手になる子なんかも、この能力が優れている事が分かっています。

例えば、サッカー、バスケット、バレーボール。

味方と敵の位置、ボールの行方などを空間で捉え、瞬間的に判断をしていきますよね。

 

サッカーやバスケットで相手の裏にパスを通す事がまさに

空間認識能力です。

小中学生の学力テストにおいて部活性と非部活性では相対的に部活性の学力が高いのは有名な話ですよね。

 

「部活生は時間を決めて動ける」

とか

「テキパキと動ける」

などと言いますが私はこの空間認識力が大きな要因と考えています。

部活生の学力については空間認識ともう1つありますが、他の記事にゆずるとして、ここでは割愛します。

有名中学受験には空間認識力問題が多数

灘中学やラ・サールをはじめとする難関中学はこの空間認識力を求める問題が多数出題されます。

 

ちなみに余談ですが沖縄県の昭和薬科中学は県内でトップクラスです。

ですが日本全国ではまだまだ上がいます。

しかしながら、空間認識力問題は全国のトップクラスと同等に問題数が出ます。

そして、昭和薬科は卒業生の医師率が全国トップ10に入るほど多いのです。

賢こい子の特徴である空間認識力の鍛え方

 

スポーツをさせるのは良い事です。

しかし、現代において複数の習い事をしている事は珍しくありません。

 

新たに部活動をさせる事が難しい家庭もあると思います。

そして、入りたくても低学年だと入れない事もあるでしょう。

大丈夫です。

 

解決策はあります。

それは「外遊びです」

・・

え?と思う方もいるかもしれません。

しかし、「外遊び」は非常に優秀な空間認識力メソッドなんです。

 

例えばかくれんぼや鬼ごっこ、セミ取りなど空間における自身のボディイメージも高めることが出来ます。

先天性に足に問題があるなどを除いて、「転びやすい子」というのは、空間認識力が低い傾向にある事も分かっています。

 

座る時に椅子にうまく座れなかったり、階段を踏み外したり、ちょっとした所でつまづいたり。

 

まあ多少はあります。

しかし、それが頻繁だと注意が必要です。

転びやすい子ほど、外遊びで空間認識力を高めましょう。

小さい子ならジャングルジムやブランコ、トンネルくぐりなどで構いません。

 

そういった外遊びが小学校、中学校の学力向上の礎となっているのです。

「寝る子は育つ」

「遊ぶ子も育ちます」

テレビゲームやスマホで平面的な世界だけでなく立体的に物体を捉える遊びをしましょう。

MabelAmber / Pixabay

VRもあるじゃないか!!

スマホなどの中遊びを指摘すると、すぐVRなどの現代的な仮想世界を出して反論されそうですね。

 

あれは中心視野のみで物体認識をするので、周辺視野を鍛える事が出来ません。

例えば、カメラのレンズがいくら広角でもカメラを覗きながら自動車の運転は出来ないですよね?

伝わりにくいかもしれませんが周辺視野との中心視野の協調、更に聴覚、嗅覚など複数覚が相互的に複雑に作用する事で空間認識力は高まります。

 

(現時点では)異論は認めません。

※下の記事にもありますが料理のお手伝いも優れたトレーニングになります。

女の子だけでなく、男の子にもどんどんさせてください。

子どもの国語力を伸ばす。お金をかけない効果的な手段 令和の常識子育て

親の年収と学力が比例するか

親の年収や学歴と子どもの学力が比例するというデータが新聞に出る事があります。

 

これに関しては、良く言ってますが年収や学力というより、「親の意識」「子に関わる時間」が真相です。

 

学歴や年収が高い親は子どもの成績が気になりますから声をかけたり、宿題を見るなどの関わりの時間が長い事が分かっています。

 

子どもは小さい時から親に見られている意識があると自己肯定感が強くなります。

 

自己肯定感は社会人になっても、その人の精神発達に大きく関係します。

「お金をかけないなら時間をかけろ」

それがオキコソ的アドバイスです。

「氏より育ち」という言葉があるようにIQは先天的より後天的な影響を大きく受けます。

 

「どうせ私の子なんて」と言う前に出来る事があります。

Elsemargriet / Pixabay

親の本を読む時間、辞書を開く回数と子の学力が比例する

このようなデータも出ています。

経験ある人もいると思いますが「勉強しなさい」と言っても子は聞き入れません。

それは親の勉強(している姿を見せる)時間が足りないからです。

 

「勉強しなさい!!」と強く言えばその場はやるかもしれません。

 

しかし、それは続きませんし能動的ではありませんよね。

出来れば、リビングで子の勉強を見ながら新聞を読む、家計簿をつける、読書をすることが大切です。

 

今は勉強さえもスマホかもしれません。

この記事もスマホで見ている方がほとんどだと思います。

出来れば子どもの前ではスマホではなく、活字を見る機会も作りましょう。

 

もしくわ、スマホを見て、メモを残すのはノートなど。

親が鉛筆を握る姿は子どもには良いモデリングとなり勉強に対し前向きになります。

そして、子が分からない所を聞ける雰囲気を作りましょう。

子どもが勉強している横でスマホゲームなんかは控えめにいっても最悪です。

子どもの勉強とはいえ高学年になると分からない事もあるかもしれません。

その時はチャンスとばかりに一緒に教科書や辞書で調べましょう。

 

進学塾の内容でなれれば基本的に全て教科書にのっています。

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